所有権移転登記の流れとは

query_builder 2025/02/01
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所有権移転登記は、自分でも行うことが可能です。
しかし、登記の流れについて把握してない方もいらっしゃるでしょう。
そこで今回は、所有権移転登記の流れについてご紹介します。
▼所有権移転登記の流れ
①必要書類の準備・作成
不動産登記の申請書の様式は、法務局のサイトでダウンロード可能です。
また印鑑証明書や住民票の写しなど、必要書類を準備します。
委任状が必要なものや自分では手配できないものもあるので、余裕を持って準備しましょう。
②法務局に提出・審査
申請書と必要書類を法務局に提出し、審査が行われます。
不備がある場合は再提出を求められるため、漏れがないことを確認して提出しましょう。
③登記完了証と登記識別情報通知書を受け取る
登記が完了すると、登記完了証と所有権移転後の登記識別情報通知書が届きます。
窓口で受け取る場合は、申請書に押印したものと同じ印鑑・運転免許証などの身分証明書を持って行きましょう。
また返信用封筒に切手を貼って同封すると、郵送してもらうことも可能です。
▼まとめ
所有権移転登記は、以下のような流れで行います。
①必要書類の準備・作成
②法務局に提出・審査
③登記完了証と登記識別情報通知書を受け取る
自分で所有権移転登記を行うのが難しい場合は、トラブルを防ぐためにも専門家に依頼するのがおすすめです。
足立区にも支店を持つ『お住まいの情報館クランディア 本店』では、不動産売却に関するお悩みを解決いたしますので、ぜひご連絡ください。

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