空き家を放置することで起きるトラブルとは?

query_builder 2024/06/01
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放置された空き家は年々増加しており、トラブルも増えてきています。
空き家を放置することで、どのようなトラブルが起きるのかご存じでしょうか。
今回は、空き家を放置することで起きるトラブルについて解説します。
▼空き家を放置することで起きるトラブル
■建物の倒壊
老朽化が進んだ空き家は、定期的な修繕を怠ると倒壊のリスクが高まります。
「お金がかかるから」と放置すると、倒壊した建物の一部が近隣住宅へ入り、トラブルに発展するケースも珍しくありません。
建物倒壊により、事故やケガ・近隣住民とのトラブルを引き起こすため、注意が必要です。
■不法投棄や犯罪
空き家は人の目に付きにくいため、犯罪や不法投棄の温床になりやすい特徴があります。
犯罪や不法投棄が目立ってしまうと、地域の資産価値を下げてしまう可能性もあるでしょう。
エリアの治安が保たれず、近隣住民にも大きな影響を及ぼしかねません。
■害獣・害虫の発生
空き家は害虫や害獣が住み着きやすく、さまざまなトラブルを引き起こします。
糞尿による不快害虫や異臭など、健康に被害が及ぶケースも少なくありません。
また、害獣によって建物がボロボロになると、修繕に莫大なお金がかかる場合もあるでしょう。
▼まとめ
空き家を放置することで、大きなトラブルに発展するケースも少なくありません。
その際に問題となる原因は、以下に挙げるトラブルが多いでしょう。
・建物倒壊
・不法投棄や犯罪
・害獣・害虫
所有している空き家がある場合、トラブルを引き起こさないようにしっかり対処しましょう。
足立区周辺で不動産に関するご相談は『お住まいの情報館クランディア 本店』へお気軽にご連絡ください。
空き家トラブルを事前に防ぎ、お客様にとってご納得いただける提案ができるよう、丁寧にサポートしてまいります。

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