空き家の種類について

query_builder 2024/05/08
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空き家問題は深刻になりつつあり、対策が必要になるケースも多く発生しています。
ですが、空き家といってもその種類は細かく分類されています。
今回は空き家の種類について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
▼空き家の種類について
■売却用住宅
現在は空き家であるものの、売却のために不動産会社と契約している状態は「売却用住宅」に分類されます。
売却する予定があるため、当然人は住んでいない状態です。
買い手が決まるまでは、空き家のまま放置されるケースも少なくありません。
■二次的住宅
別荘やリゾートマンションとして活用している住宅は「二次的住宅」といわれています。
常に人が住んでいる状態ではないものの、時期によって短期間の滞在が発生するケースが多いでしょう。
完全な空き家ではありませんが、シーズン以外は人が居住したいないため、空き家に分類されているのです。
■その他の住宅
売却用住宅・二次的住宅に当てはまらない場合もあります。
一時的な転勤で長期不在にしているパターンや、相続で譲り受けたものの活用方法が決まらず、空き家になっているケースです。
活用方法が決まっておらず、空き家トラブルに発展する可能性も多いとされているものが、一般的な空き家と呼ばれるものに該当します。
▼まとめ
空き家といっても、その種類はさまざまであり、以下に挙げる3つに分類されています。
・売却用住宅
・二次的住宅
・その他の住宅
売却用・二次的住宅は活用方法が決まっているものの、その他の住宅は用途が決まっておらず、トラブルも発生しやすいです。
足立区エリア周辺で、空き家の活用方法にお困りのお客様は『お住まいの情報館クランディア 本店』へお任せください。
不動産に関するさまざまな依頼に対応しており、お客様のご希望に寄り添った提案をいたします。

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