査定に必要な書類について

query_builder 2024/07/22
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不動産を売却するにあたり、まずは建物や土地の査定をしなければなりません。
また査定をスムーズに行うためには、土地や建物の詳細を記した書類の用意が必要です。
今回は、査定に必要な書類について紹介します。
▼査定に必要な書類
■登記簿謄本
不動産の所有者や抵当権について記載されている書類が、登記簿謄本です。
より正確な審査を実施するため、事前に用意する必要があります。
法務局やオンライン申請が可能ですが、不動産会社の担当者による代理取得も可能です。
■測量図
土地の形や広さ・隣接している土地との境界線を記したものが、測量図です。
登記簿謄本と同様に、法務局またはオンラインで申請できますが、事前に用意しておくと査定をスムーズに進められます。
隣接している土地の境界線は売却後トラブルになる可能性もあるため、事前に確定しておく必要があるでしょう。
■建物に関する図面
法務局で取得できる建物図面や、付属の設備仕様書なども必要です。
建物の広さ・間取り・設備の詳細が記されているため、審査を正確に行うためにも欠かせません。
これらの図面をもとに、売却時の広告を作成する場合もあります。
▼まとめ
不動産の査定を行う際、よりスムーズに価格を算出するために以下の書類を準備しておきましょう。
・登記簿謄本
・測量図
・建物に関する図面
査定時において、これらの書類を提出することで査定の精度を上げられます。
足立区周辺で不動産の査定を検討されている方は『お住まいの情報館クランディア 本店』へお気軽にご連絡ください。
より詳細な査定額を算出するため、必要書類の取得についても丁寧にサポートし、売却活動をスムーズに進めるお手伝いをいたします。

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