専任媒介契約の特徴とは

query_builder 2025/05/05
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家を売却する際、どの媒介契約を選べばいいか悩みますよね。
媒介契約には、一般媒介契約・専任媒介契約・専属専任媒介契約の3つがあり、それぞれ特徴が異なります。
今回はこの中から、専任媒介契約の特徴について紹介します。
▼専任媒介契約の特徴
■1社のみとの専属契約
専任媒介契約において、契約する不動産会社は1社だけです。
そのため、依頼された不動産会社はスムーズな売却につながるよう、積極的な売却活動を行ってくれます。
また専属専任媒介契約と異なり、直接買い手を見つけて取引することも可能です。
積極的な販売活動をしてもらいたい方や、自身でも直接買い手を探したい場合に適しています。
■販売状況の報告は2週間に1度以上
販売状況の報告は、2週間に1度以上行われます。
こまめな報告を受けられるので、安心して売却活動を任せられるでしょう。
■指定流通機構への登録が必要
専任媒介契約も専属専任媒介契約と同様に、指定流通機構への登録が必要です。
しかし期限はやや緩和されており、契約後7営業日以内に登録することとなっています。
▼まとめ
専任媒介契約の特徴は、以下のとおりです。
・1社のみとの専属契約
・販売状況の報告は2週間に1度以上
・指定流通機構への登録が必要
それぞれの媒介契約の特徴を理解することで、よりスムーズな売却活動が可能になるでしょう。
『お住まいの情報館クランディア 本店』では、お客様のご希望に合わせた提案を心がけています。
媒介契約の選択でお悩みの方は、ぜひご相談ください。

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